初心者でチャットレディを始めた人の多くは、チャットレディの仕事を連想すると、チャットをすることだと答えるでしょう。 チャットレディの仕事は、それだけではないんです。 サムネイルを作ったり、お客様にメールを送ることや、プロフィール作成があります。 その他に重要なのが、お客様の情報をメモすることです。 様々あお客様とチャットをすると、何の話をしたのか、どんな話をされてのか覚えきれません。 関わるお客様が複数人いるので、自分が何を話したか、どんなことを聞いたかメモをしましょう。 札幌のチャットレディが、メモをするなら、何を書けばいいのか具体的にお伝えします。 お客様一人一人の、情報ノートを作成します。 ノートに書いてもいいのですが、情報が増えると書くスペースがなくなるので、ルーズリーフなどがおすすめです。 紙を挟めるフォルダーを買えば、簡単に追加ができます。 まず初めにお客様の名前、年齢、趣味などを書いていきます。 こちらは情報を得たら増えていくので、ある程度余白を残しておいた方がいいです。 続いて、チャットをした日にちを書きます。 日にちの隣に、あなたが話した内容と、話してもらった内容を記載しましょう。 一目で何を話したかわかるようにします。 メモが終えたら、誰の情報かわかるように、インデックスシールを貼るとわかりやすいです。 お客様が次あなたと話してくれるのかが、いつになるかわかりません。 最後にチャットをしたのが、2か月前かもしれませんし、半年前かもしれません。 久しぶりにチャットをするお客様のことを、あなたは覚えていますか。 なかなか覚えるのは難しいですよね。 初心者だからこそ、初めのうちからメモをする癖をつけましょう。 初めの方に話したお客様が、後から話してくれる場合もあります。 「デビューしたての時に、話してくれたよね。また来てくれてありがとう！」 このように話しかけると、お客様はとても喜んでくれます。 あなたのことを応援したい気持ちになってくれることもあるので、情報はしっかり保管しましょう。 メモをするのが大変な場合は、パソコンやスマホで書いて、ネット上で保存する方法もおすすめです。 ネット上で保存する場合の注意点として、チャットレディをしていることを、周りにバレないようにしないといけません。 スマホであれば、メモの整理を外出先で行えます。 外出先は、どこで誰が見ているかわかりません。 できる限り、誰もいない自宅や事務所で行いましょう。 チャットレディを初心者で働く場合、初めが肝心です。 メモの癖をつけて、お客様情報を有効活用しましょう。